原子力システム安全工学専攻が教職課程に認定

2015年2月4日 原子力システム安全工学専攻が、教員免許状の所用資格を得させるための研究科専攻等の課程として文部科学大臣から認定されました。

原子力システム安全工学専攻では、2つの国際原子力人材育成イニシアティブ事業”原子力発電リスク認識のための中学-高専-大学院高度連携教育”、” 放射線利用施設を用いた実践的原子力技術者育成の高専・大学一環教育”を通じて、大学院入学以前からの原子力安全教育が大切であると考え、力を入れてきました。

特に、教員への正確な教育が最も重要であるため、” 中学教諭のための先端科学技術体験講座”や”小中学校での放射線出前講義”で小中学教諭の放射線教育を行っておりました。本年度は高校教諭を育てるために文部科学省に教職課程を申請し、この度これが認められました。これにより、世界最大の原子力発電所を擁する地元自治体での、小学校からの一貫した原子力安全教育の体制構築の一助となることを期待しております。

得られる免許状は高校学校教諭専修免許状(工業)で、本年4月1日から適用となります。