就職情報


修了後の活躍の場

 原子力技術者は日本のみならず世界的に人材不足の状況にあります。たとえば、本専攻の「趣旨と目的」でも示した通り、2011 年7 月のIAEA閣僚会議での日本政府の報告書の中にも、「また、今回の事故の収束に留まらず、中長期的な原子力安全の取り組みを確実に進めるため、原子力安 全や原子力防災に係わる人材の育成が極めて重要である。」という記述があります。また、原子力関係の電力、産業に対するアンケートの結果でも、「原子力工 学及びシステム安全の専門知識は非常に重要であり、修了生を積極的に採用していきたい。」あるいは「海外展開を考えると原子力技術者の継続的採用が必要。 国内でも安全の評価がこれまでとは変わるので、安全の分かる原子力技術者が必要。」といったように、原子力安全技術者育成に対する極めて高い期待がありま す。このような背景のもと、以下に示すのように、電力、産業界のみならず規制機関や地方自治体等多方面にわたる活躍の場があります。
また、長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程へ進学し、さらに高度な技術者・研究者を目指すことも可能です。

 各分野での更に具体的な業務についても参考までに示します。